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ue4の為のperforce バージョニング管理のセットアップ

あまりこの辺詳しくないのですが…

単純なお話でue4のバイナリーとかデータはおおきくなりがちなので

外に出さない方が速度等の面で楽だろうと言うことでperforce.を使う方が良いのかな程度の考えです。

 

別にsvnでも何でも良いと思いますが。

 

過去に書かれたものなど一応解決に至るまでの物が存在しているので探せば見つかりますが

覚書としてマージする感じで纏めていきます。

 

まずダウンロード

 

ダウンロードはus等を指定されてたりしますが何処から落とすの?って事で

東洋テクニカにも有るのでこっちから落としてきます。

www.toyo.co.jp

ダウンロードは出来ますがパスワードが要るので

登録して解除してください。

 

何気に対策取られているマニュアル付けているようなので軽く一読するといいでしょう。

自分が落とした時点でのマニュアルのタイムスタンプが2016.10月です

 

 

pdfマニュアルに従って行きます(SSを使ってます)

使用するのは

v_egn_windows.zip

 

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取り敢えずこの状態のままnext

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サーバーnoは基本はこの1666でと言うことらしいです。

チェンジでインストール場所を変えられるのと「実運用では違う場所を」との指摘が有るので自分はcでは無いドライブをチョイス。

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ポート テキストエディターはそのまま。

ユーザーはこの名前がroot管理権限だと思えば良いそうです。

これでイニシャライズまで始まりセット・アップが終了

んで・・・・もう一つ。

コマンドプロンプトを立ち上げ。

p4d -r " インストールした場所 " -xi

と入れるとuniコードモードで2バイトコメントを受け付けるようにチェンジされます。

 

f:id:ARTSAK666:20170507054129p:plain

 

続いてgui windowのインストール

使うfileは

gui_windows.zip

f:id:ARTSAK666:20170507054809p:plain

こっちは・・・これでokで良いと思います(適当)

 

perforceを使ってみる

docs.unrealengine.com

 

ヘルプのこの項目知らねェェェってのは普通に感じるはずなので・・

f:id:ARTSAK666:20170507061219p:plain

 

win10のせいも有るんですが・・・スタートで右クリック

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コンピューターの管理

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サービスから探し出せます。

コントロールパネルがそもそもねぇ!なので元々が分かりにくい。

後はヘルプと合わせてで分かる気がします。

気が向いたらバージョン管理の方まで書く気がしますが取り敢えず初期設定はこれで出来るかと思います。

 

 

クラッシュした時のファイル格納場所

クラッシュしてセーブが一時的に作られたのでどうせなので記録しておきました。

 

C:\Users\******\AppData\Local\Temp\houdini_temp

 

windows利用で人が少ない利用環境だとシンボリック貼るほうが楽かな?と思います。

取り敢えず自分はマイドキュメントは大嫌いなのと環境壊さず変えたいのでシンボリック張りました。

 

アドレス分かってても探るのがだるいのでeverythingで*.hiplcで元ファイル探し出してシンボリックしました。

デジタルアセット周りもシンボリック貼ったほうがいいような気はします。

デフォがローカルcでも有りますしそんな所には置いて置けないですから

ノードで使わないなら他でも良いし正しくやるならパス通せば良いんですがね

 

artsak666.hatenablog.com

 

 

 

MASTODON(マストドン)pcクライアント

取り敢えずまだ無いぽい?のが結論です。

何か別の方法で・・・と思いだしたのがcromeとかはwebのローカルアプリ化が可能なショートカット方法が有るんですよね。

まず右端の・・・の設定から

f:id:ARTSAK666:20170418024017p:plain

Desktopへ追加を行います。

 

f:id:ARTSAK666:20170418024123p:plain

でウィンドウに追加をチェック

f:id:ARTSAK666:20170418024754p:plain

 

 

このようなクライアントぽいモードで起動します。

投稿にタブ移すのが面倒くさい気もしますが・・・その場合はチェック外した奴ですがこっちはwebから立ち上げる方のホームとか並ぶ奴ですね。

ウィンドウモードでホームでほっとくぐらいが丁度いいかなーとか思ったりですね。

Bools Kit MODOブーリアンキット

ツイッターで流れてきて「何」って事で入れたのですが動画見ても「何」って事で一応記事に。

 

登録法はCONFIG/KIT系のインストールです。

その辺は記事を読めば察しが付くので登録すれば使える段階までは行けます。

キット:「Bools Kit」 | MODO JAPAN GROUP 公式ブログ

 

ダウロード先

http://community.foundry.com/discuss/post/1022118

 

多分と言うかこれだけだと何か分からないと思うのですがこっちのリンクの画像を一枚有ればトリガーで察する事が可能かな?と思います。

cgpress.org

 

なんつーかフェィス二個で独立したポリゴンを指定すればブールするといったような物ですね

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ただ多分ブーリアンって言うとCADとかのイメージが自分には強いのですが

これの場合は恐らく減算なりされたらされたきりなので自分の感想としてはちょっと微妙かも知れないです。

 

結構CADの機能って舐められてる所が有る?気がするんですが

ポリゴンでCAD的な機能とCADの機能って実はかなり隔たりが有るので

ポリゴン式のブーリアンよりはCAD式のブーリアンが望ましいでしょうかね。

 

標準のmeshFusionがCAD式には近いのですがSubdivisionからの擬似的CAD式ブーリアンで制限と言うか諸条件が有りますし重さや不具合も有るので・・・

ジオメトリ考えないならCADぽいのはCAD使う方が速いし綺麗に出来るので

修正可能なブーリアンなツールと言うよりは既存のポリゴンモデリングで減算加算でマージシていく感じで使うって考えるとコレは使い勝手良い物じゃないかなーとはおもいます。

スクリプトをドラッグアンドで登録 :MODOSCRIPTSHELLF

http://community.foundry.com/discuss/topic/115199

 

 

modoのcustomは基本しないと言う方針なのですが

それで結構頼るのがスクリプトなんですが10個位しか無いなら個別の名称付ければ良いんですが

命名則作って作ると洗い出しは可能になる反面認識するのが困難になり困るのですが

(それでどうやって使うのかは別の方法が存在しているので問題は無い)

 

そういう一時的なスクリプトチェッカーとして楽に使えるPluginが

[KIT] modo script shelf v0.13

 

使い方はMODOのシステム>ユーザーフォルダーから開いてKITの中にMODOSCRIPTSHELLFフォルダーを突っ込む。

インストール出来たら(多分再起動?でシステムのキットトグルが認識でしょうかね?)

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上部に勝手にsが登録されているはずです。

ない場合はキットトグル見てみて下さい。

使い方としてはExplorerから直接ドラッグでまず名前を要求してきます

後はボタン化するので押せば良いそれだけです。

 

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右クリックで

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コマンド履歴的には.PYとして動かしているので履歴でスクリプト何が動いたのか分からないのは欠点でしょうか

 

テストで@コマンドで打ち直すのが面倒なのとか有るので使いみちは結構あると思います

ただ問題点はコレ、マクロ→登録→MODOSCRIPTSHELLFでPYに登録ぽいので

簡単に言うと 1.LXMを登録して1.LXMの中身を入れ替えてもボタンは変える前のLXMのスクリプトのままぽいです。

その点は面倒ですね。

win10 Explorerでの重複コピーでの コピー~ の名前を変える。

通常はコピーペーストしたファイルは同名ファイルが有る場合は

 

1.txt

1 ~コピー.txt

 

みたいな形になると思います。

どうも一部では前頭で無い事が問題だったようです・・・

以前は前だったようなのですが

名前が長くなるとコピーなのかオリジナルか分からないと言うことらしいです。

そんなのはどうでもいいんですがね。。

 

スクリプトで名前のコピペしているとそれより大きい問題が実は有って

 

1 ~コピー.txt

~と1の間にスペースが混ざっている訳ですよ。

1.txtと1 .txtは当然別物なので何故こんな罠をエンジニアが仕込むのかと・・・

でまぁ解決方法です。

 

レジストリエディターを使うので自己責任で

windowsフォルダーのレジストリかファイル実行 regeditを管理権限で実行します。

 

HKEY_CURRENT_USER \ Software \ Microsoft \ Windows \ CurrentVersion \ Explorer

 

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探してジャンプするのは面倒くさいと思うので

 

コンピューター\HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer

ここに貼り付けてエンターでエクスプローラーまで飛べます。

 

新規キー作成で

NamingTemplates

 

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フォルダーみたいなのが出来ます

新規 文字列値で CopyNameTemplate

f:id:ARTSAK666:20170402070434p:plain

 

%s がファイル名で

例えば

~%s  で~1.txtとなり

%s ~ で1~.txtとなります

変えたらf5で更新で即変わっているので試して見ましょう。

* 2バイトでの前後付加は試しているので大丈夫ですが1バイトは知りません。

 

2バイト域の利点を活かしてコピー付加されるのは2バイトの方がコレはいいでしょう。

応用として~は何でも良いのと2バイト付与でスペース含まないのも作れるので

 

この場合は%s ■ってやるとなりますね。

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こういう事も可能です。

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無論・・・txtも出来ますし

f:id:ARTSAK666:20170402071607p:plain

殺したくなる仕様にも可能です・・・・

 

 

ちなみに何か大きいアップデートでレジストリの修正が入ると戻ってしまうみたいですね。

 

 

ローカルファィル高速検索

forest.watch.impress.co.jp

 

ローカルのファイルを兎に角高速に検索して洗い出してくれます。

絞込が上手くしにくい所が有りますがファイル名分かっててマイドキュメントの中のfileとかはhitさせやすいので頼りになるツールです。

所謂、名前は分かっているけどファィルのアドレス分からないって奴です。

 

「~ xxxx.iniという設定fileが有るのでxxxを追加して起動させれば」

 

って時にxxxx.iniなんて何処だよ?って時にやくに立ちます。

インデックス再構築だと時間は多少掛かりますが普通に使う分にはほぼ待ち時間0

 

お勧めです。