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win10 Explorerでの重複コピーでの コピー~ の名前を変える。

通常はコピーペーストしたファイルは同名ファイルが有る場合は

 

1.txt

1 ~コピー.txt

 

みたいな形になると思います。

どうも一部では前頭で無い事が問題だったようです・・・

以前は前だったようなのですが

名前が長くなるとコピーなのかオリジナルか分からないと言うことらしいです。

そんなのはどうでもいいんですがね。。

 

スクリプトで名前のコピペしているとそれより大きい問題が実は有って

 

1 ~コピー.txt

~と1の間にスペースが混ざっている訳ですよ。

1.txtと1 .txtは当然別物なので何故こんな罠をエンジニアが仕込むのかと・・・

でまぁ解決方法です。

 

レジストリエディターを使うので自己責任で

windowsフォルダーのレジストリかファイル実行 regeditを管理権限で実行します。

 

HKEY_CURRENT_USER \ Software \ Microsoft \ Windows \ CurrentVersion \ Explorer

 

f:id:ARTSAK666:20171120030715p:plain

探してジャンプするのは面倒くさいと思うので

 

コンピューター\HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer

ここに貼り付けてエンターでエクスプローラーまで飛べます。

 

新規キー作成で

NamingTemplates

 

f:id:ARTSAK666:20170402070335p:plain

フォルダーみたいなのが出来ます

新規 文字列値で CopyNameTemplate

f:id:ARTSAK666:20170402070434p:plain

 

%s がファイル名で

例えば

~%s  で~1.txtとなり

%s ~ で1~.txtとなります

変えたらf5で更新で即変わっているので試して見ましょう。

* 2バイトでの前後付加は試しているので大丈夫ですが1バイトは知りません。

 

2バイト域の利点を活かしてコピー付加されるのは2バイトの方がコレはいいでしょう。

応用として~は何でも良いのと2バイト付与でスペース含まないのも作れるので

 

この場合は%s ■ってやるとなりますね。

f:id:ARTSAK666:20170402071327p:plain

こういう事も可能です。

f:id:ARTSAK666:20170402071455p:plain

無論・・・txtも出来ますし

f:id:ARTSAK666:20170402071607p:plain

殺したくなる仕様にも可能です・・・・

 

 

ちなみに何か大きいアップデートでレジストリの修正が入ると戻ってしまうみたいですね。