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ヤマハVino 4st BA-SA26Jのメンテナンス。

中古で買ったのでちょっと色々ガタが来ているけどバイクはそんなに機械として詳しくないですが直しつつ乗って最終的に全部バラしたいと言う目論見が有る感じです。

 

それが原価沼。

(原価房と違って限りなく原価までコストを落とす事で自らに利益をもたらそうというタイプなので別物ですハイ)

 

原付きとかは特に分かんないですハイ。

 

基本情報として原付きスクーターの場合カバーが有るのでクソ面倒です。

バイク全体としてはアルミ系が多いのでネジ山舐める(ネジ山が死ぬ)リスクが満載です。

ガソリンなので最悪爆発します。

 

ただし(安全に動く)+(爆発する要素)=安全に爆発して動くのがエンジン系の機械です。

+それは正しい知識を持った人間が修理すれば安全にリストア出来る機械で有る

+微量に不確定な要素で壊れる

 

つまりなんとなくーですが安全に治せるのは99%1%は不確定でその1%も自然現象での物が0.5%程度かなーと。まぁ95%は治せる場合は安全に治せると…

でその99.5%の専門知識は8%極めての専門知識は2%20%位は情報知り得ている場合での安全確保とか工程確保。

40%位がやや常識な常識的安全確保。

 

要は結構多くの人間が治せるので、普通の安全情報+調べられる限りの安全情報と工程で70-80%位は埋められるような機械なので意外と難度は低い機械かな?と。

 

んでヤマハ・ビーノのですが幾つか種類出てて最近も新車が出ましたね。

新車は省くとして大きく外観で見るとフロントのカバーがペラペラなのがVino2tエンジン ちょっと厚いカバーが有るタイプが4stタイプになります。

ja.wikipedia.org

型番とか分からねーよって感じですが

BA-SAXXJ

が一応基本番号らしいです。

5AU 2st

BA-SA10J 2st

BA-SA26J 4st

中身はホンダ・ジョルノです。

パーツ単位だとか色々の細かい所で「違う」って言うぐらいのツッコミがあるとするならば

前期後期が有るものも有るのですがメンテ良くなったと書いてあったりしますがめんどくさいです。

 

BA-SA26Jの事はたまに書いていきます。