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ListFusen を クラウド対応にしてみた。(ver履歴も一応行けるぽい)

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少しverが上がってオートセーブ関連、新規ページの際のエンターによる決定等機能が追加されています。

記事の内容的には大きな仕様変更が無ければ基本はクラウド対応で行けるとは思います。

 

 

 

 

まず試したのはシンボリック化ですがListFusen は物凄くシンプルなまだ癖の無い構成なのでもっとシンプルな方法で対応出来ました。

 

ざっくり言うとwindowsの普通にフォルダー作ってクラウドにするタイプのヤツなら多分どれでも行けます。

onedriveで試しました

 

*自分が落としたのはgitのdl版で構成変わるともしかしたらシンボリックじゃないとだめかも知れません。

 

表向きとして必要なファイルが

ListFusen.exe

data フォルダー

この2つをonedriveでフォルダー掘るかトップに置きます。

(要はListFusen.exeと同一の場所置けばいいと言うこと)

 

問題と言うか想定外の利用法のはずなので弊害と言うか諸問題?としては

2つのpcで片方がセーブしてdataのtxtがクラウドで保存されても

もう片方は起動中だと起動時に読み込んだtxtしか表示出来ない。

 

立ち上げ直すとtxt読み直すので大丈夫ですが1人とか同じ環境で読むには問題が発生する。

 

まぁしょうが無いですコレは。

こういう事するとは想定してないはずなのでしょうが無いですねって感じ。

バッティングだとか色々出てくるので本格的にやるとちょっと手間がでそうなので

いつか対応が有ればなーって感じは有ります。

 

他のメモ読み出す時にリロードプロセスが有ると軽く対応は出来るかなと思います。

オートセーブとマルチ環境でこの辺面倒になる部分ですが

そこまで複雑さは必要は無いので最小限としてはこんな希望。

 

あ・・・あとユーザーライクの行動視点だとラベル作ってエンターで確定って流れが

基本はシンプルで良いかなとは思います。

結構メモ帳を愛しているので意外と良いですw

 

onedriveでクラウド対応にした場合は一応復元って物ですが

バージョン履歴が使えます。

web版からの復元になるようですがmokoさんは気にしている致命的な削除を行った場合でも取り敢えず救済方法は残せるという形にはなります。

ver管理程イカした管理法は使えませんが保険としては負担も低いのでいかがでしょうか。