価格
単年 269ドル
二年 400ドル
ちょっと値上がりしたので気になる場合は2年がいいかも知れません。
indieの制限
意外と気になる部分は有るので調べていきます。
まぁだいたいコピペに近いw
基本事項は大きくは変わってないようですが
価格改定と共にレンダリングが4Kをサポートした事は大きいでしょうね。
基本的ポテンシャルは最上位のfxと同等で変わらずです。
JPhelpサーバーが使えない等有りますが優遇はされている方だと思います。
helpサーバーは自前でも書き換えれば作れるので雑にこのように作れたりします
http://seesaawiki.jp/houndini16_doc/d/
Seesaaの性能が微妙なので他が本当は良いのですがここだと
大体同じサイト構造で行けるので前に立ち上げてた次第ですね。
基本事項
制限付き商用ライセンスHoudini Indieの商用目的での使用は次の条件に制限されます:
年間粗利益が $100,000 (約1千万日本円) 以下の企業・営利団体および契約事業体
企業・営利団体および契約事業体による Houdini Indie 購入可能最大数は 3 ライセンスまで
商用版の Houdini と同じパイプラインにおける Houdini Indie 使用は不可
シーンおよびアセットの保存は Houdini Indie 独自のファイルフォーマットのみ
アニメーションのレンダリングは最大 1920x1080 まで
サブスクリプション期間ならver跨ぎが可能(15→16等に)
ver跨ぎの起動の報告頂いたので問題ないようです。
MODELING AND ANIMATION
Houdini Indieでは、Houdiniで利用できるモデリング、アニメーション、キャラクタリギング、ライティング、レンダリング、コンポジティングなどの全機能を搭載しています。
入出力
Houdini Indieは、FBX の入出力、Alembic の入出力など、幅広いファイルフォーマットをサポートしています。これらのフォーマットには、同じ制限付き商用ライセンスが適用され、Houdini Indieでのみ使用できます。
HOUDINIエンジン unity unreal max maya出力連帯
Houdini Indieライセンスを使用すれば、Houdini Indieをバッチモードで実行したり、Autodesk® Maya®、Cinema 4D、3DS Max® などのデジタルコンテンツ作成アプリケーションやUnity®、Unreal® などのゲームエディタにHoudiniデジタルアセットをロードしたりすることができます。HoudiniデジタルアセットはOrbolt Smart 3D Assetストアから入手可能で、またHoudini Indieを使用して作成して他のアーティストと共有することができます。
簡単に纏めるとfx(流体FX)付きで機能的にはほぼフル機能で将来的にステップアップでcoreやFXでの移行が可能な準商用ライセンス
プラグインに関してはフリーまで全対応ぽいのでSubstanceのこれも使えると思う
Substance in Houdini | allegorithmic
確か1年と言う期限があったはずなんだけど
仕様等見るとかなりindieゲーム向けや小規模 趣味等に向いている割にほぼ全機能なので次のverからモデリング部分も強化され続けるので使えると個人ユーザーには強い味方かも。
ライセンス関係の事
A. ライセンスを別のマシンに動かしたい場合は、Side Effects Software 社のアカウントにライセンスの返却をするために ライセンスの返却方法は? の章に従ってください。その後新しいマシン上に正常なライセンスを入れなおすと良いでしょう。ライセンスを返却するとき、引き換えられていない資格としてアカウントが表示されます。
2回までライセンスを返却できます。
zbと似たような形だけどちょっと複雑かな。
ライセンス買って実際やってみないと分からないな。
ライセンスの通信だなんだってのはホームの下の方に書かれてたようです。
でもまだindieでもないので分からない
古い情報から引っ張ってきた物。
Q.Houdini Escape、Houdnii MasterをHoudini Apprentice HDと一緒に使うことはできますか?
A.そのような使用はできません。Houdini Apprentice HDは非商用、非営利(Non-Commcercial)の目的とした運用のみが認められているため、Houdini Apprentice HD制作したデータをHoudini Escape、Houdini Masterで開くと、Houdini Apprenticeの解像度とウォーターマーク制限が掛かってしまいます。営利目的の制作は、Houdini EscapeとHoudini Masterがご使用いただけます。
要は上位エディションのデータを下位で開くと下位の制限がかかる
Q.Houdini Apprentice HDをインストールしたコンピュータ以外のコンピュータでHoudiniを使うことはできますか(フローティングライセンスのように)?
A.Houdini Apprentice HDはHoudini Apprenticeのように、インストールされたコンピュータ上のみ使える固定式のライセンス(+.+.+.+)を使用しております。複数のコンピュータでHoudini Apprentice HDを使用するには、使用する台数分のライセンスが必要になります。
固定式なのでインストールしたpcのみとなる
ライセンスの種類
indieでの契約を前提としていますがボンデジさんのチラシに触れてあったので書き足します。
ワークステーション[ws]
単一pcで使用する為のノードロックライセンス
単一スタジオでの使用は5ライセンス迄
ローカルアクセス[LAL]
国内 複数拠点(同一組織内)でのライセンスの一元管理が可能な形態
グローバルアクセス[GAL]
国外を含む複数拠点向けライセンス。
拠点の国内外を問わずライセンスの移動な可能な形態
年間アップグレードプラン[AUP]
マイナーメジャーリリースのアップグレード全てにアクセス可能
BUGデータベースへの直接アクセスとプロダクトスペシャリスト(英語)によるサポートが受けられる。
購入初年度は自動的に付与されている。
更新しない場合は再度購入することでAUPに加入出来る。
(多分つまりAUPが切れると更新出来ない物になるのかな?upするためには再度購入する必要がると言うこと…であっているんでしょうかね)
*ノードロックライセンス
pcに紐付いたライセンスライセンスを解除して再度紐つける
*フローティングライセンス
サーバーに登録されたライセンス数に対して稼働するpcを設定する方式